9月1日は防災の日
"国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する"こととして制定された防災啓発デーです。
1923年の9月1日に、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』の日でもあります。自然災害に備えることの大切さを考える日ですね
登園するとぱんだ組さんの前にこんなものが…!
『ぼうさいばっぐのなかみ』??
なんだろう?
子どもたちは興味津々です
何に使うのかな?
クッキーと飴がはいっているんだって!
水でできるおにぎりもあるよ~
これはトイレがない時に使うんだって
災害の時には1つひとつが大切な役割を果たしますね
給食も…防災食!
食材がストップしてしまったときに
何もこないことを想定して
園にある非常食を食べました
乾物でのお汁、加熱調理のできるおかず、フルーツの缶詰めです
水道が止まってしまうことも想定して
紙皿、紙コップで食べました
慣れずにこぼしてしまうお友だちもいましたが
上手に食べることができました!(^^)!
午後のおやつも
ペットボトルの水に
クラッカーでした
保育園でも、毎月避難訓練をしていますが
災害について改めて考える機会となりました✨
日々、温かいご飯を食べられること
トイレに行けること
明るい場所で生活できること
家族と一緒に過ごせること…
そんな環境に感謝しながら1日を過ごしました
この機会に家庭でも防災意識を高め、周囲で起こる可能性がある災害、身の回りの危険な箇所、また避難場所や避難経路等を確認して災害にしっかり備えていきたいですね😊